APAC form Mautic NextCloud VTigerCRM インストール オープンソース 起業
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NextCloudのインストール
NextCloudは、プライバシーを重視したオープンソースのファイル共有およびコラボレーションプラットフォームです。この記事では、NextCloudのWebインストール方法をステップバイステップで解説します。Linuxサーバーでのセットアップを前提にしていますが、基本的な手順は他の環境でも類似しています。 メーラ、スケジューラ、チャット機能もありますが、ネットで検索したところファイル共有目的で利用されているケースが多そうでした。 前提条件 NextCloudをインストールする前に、以下の要件を満たしていることを確認してください。 以下のページ下部にあるWebインストーラ(phpファイルをダウンロード)から簡単にインストールできました。 Download and install Nextcloud DOWNLOAD SERVERのCOMMUNITY PROJECTSの中にWEBインストール用のPHPがありますので、ダウンロードしてサーバにアップしましょう。 今回はロリポップサーバにインストールしましたので、以下を参考にしました。 ロリポップサーバーへのNextcloudのインストール方法を解説【Owncloudもいいけど・・】 iOS/Androidアプリも用意されており、問題なくログインできました。
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スタートアップ、中小企業向け社内システムの選定
APAC地域のスタートアップや中小企業にとって、ITインフラにかかるコストはビジネスの成長や持続可能性に直接影響を与えます。特に、マーケティングオートメーション(MA)、顧客関係管理(CRM)、エンタープライズリソースプランニング(ERP)、そしてグループウェアの導入には、初期費用やランニングコストが大きくかかるため、慎重な製品選定が求められます。 そこで、今回はコストパフォーマンスに優れたオープンソースソリューションを検討し、最適な組み合わせを見つけました。この記事では、競合製品との比較も含めて検討結果を紹介します。 次回以降の記事で初期設定方法も紹介しようと思います。 選定プロセス 評価基準: この基準に基づき、複数のオープンソース製品を調査し、以下の製品と競合製品を比較しました。 1. マーケティングオートメーション(MA): Mautic 製品概要 Mauticはオープンソースのマーケティングオートメーションツールであり、メールマーケティング、リードナーチャリング、キャンペーン管理、ソーシャルメディアの統合などを一元管理できます。 選定理由 競合製品 運用コスト Mauticは、サーバーの維持費用や管理者の工数程度で済み、総合的なランニングコストが非常に抑えられます。 2. 顧客関係管理(CRM): VTigerCRM 製品概要 VTigerCRMはオープンソースのCRMソリューションで、顧客管理、販売管理、サポート管理など、ビジネスの中核的なCRM機能を提供します。 選定理由 競合製品 運用コスト オンプレミスでの運用ならば、サーバー費用のみ。クラウド版の場合でも比較的低価格で利用可能です。 3. グループウェア: NextCloud 製品概要 NextCloudは、ファイル共有、コラボレーション、カレンダー、タスク管理など、様々な機能を備えたオープンソースのグループウェアです。 選定理由 競合製品 運用コスト 自社サーバーを利用する場合、ハードウェアコストとサーバー管理者の工数がかかるものの、クラウドサービス利用と比べると総合的なコストは非常に低く抑えられます。 総合的な結論 今回の調査と検討の結果、APACのスタートアップや中小企業において、Mautic、VTigerCRM、NextCloudを採用することが最もコストパフォーマンスに優れ、機能的にも十分対応できる選択であると判断しました。これらのツールは、それぞれの分野での競合製品と比較しても、コスト効率と柔軟性の点で優れており、企業は顧客管理、マーケティングオートメーション、業務コラボレーションを一元的かつ効率的に管理し、ランニングコストを抑えながらビジネスの成長をサポートできます。 ご参考: 各ツールの導入や運用にあたっては、オープンソースコミュニティや商用サポートの利用も検討することで、安定した運用が可能となるでしょう。
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APAC地域でのIT人材
APAC(アジア太平洋)地域は、テクノロジーとイノベーションの中心地として成長を続けており、多くの企業がこの多様でダイナミックな市場で優れたIT人材を求めています。この地域での人材募集を成功させるためには、各国の特性を理解することが重要です。以下では、APAC地域でIT人材を採用する際に考慮すべきポイントをご紹介します。 以下に各国のIT人材の人数、月収、主要言語、英会話可否をまとめました。Chat GPTに収集してもらったので、正確かどうかは分かりませんが大体合ってるでしょう。 APAC諸国と比べて日本の賃金はまだ高いですが、差は狭まってきており、日本の仕事を海外に発注する「オフショア」は現実的ではなくなってきていますので、グローバルな仕事をするという観点で英会話もポイントとして入れています。 中央アジアの国々は、個人的に興味があるので対象としています。 国 IT人材人数 月収@USD 月収@JPY 言語 英会話 Thailand 700,000 2,771 388,000 Thai Moderate *Philippines 1,500,000 1,000 140,000 Filipino Yes Kazakhstan 100,000 661 92,540 Kazakh Moderate Uzbekistan 70,000 477 66,780 Uzbek Low Kyrgyzstan 30,000 346 48,440 Kyrgyz Low China 5,000,000 2,500 350,000 Mandarin Moderate *Malaysia 500,000 1,565 46,950 Malay Yes *Vietnam 400,000…
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MauticとVTigerCRMの連携
SFAとして見込客情報を活用する場合、MAで取得したリード情報はCRMに連携して商談化して利用するのが一般的です。 Mauticで作成されたContact情報をVTigerCRMに連携するためのPluginが標準で用意されていましたので設定してみました。 アイコンをクリックして、URLと認証情報を入力します。Featuresタブで片方向連携か双方向連携かの選択も可能です。双方向にした場合には、Contact/Company Mappingタブで項目の関連付けを行います。 access keyはVTigerCRMのユーザ詳細画面の画面下部に表示されている値を入力します。 以上で設定は完了です。設定完了後にMauticにContactを登録したところ、無事にTigerCRMのLead情報が登録されました。 API開発をせず簡単に連携できることが、グローバルで広く使われているソリューションを選択する理由の一つですね。
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VTigerCRM 自動化処理作成
前回MauticとVTigerCRMの連携設定をしました。 標準ではリード作成時に通知されるアクションは存在していなかたので、リード作成時にアサインされたユーザにメールを送信する処理を作成してみました。もちろん、Mautic側からメールを送信することも可能です。>>> また、ワークフローを起動するためにはCRON設定が必要となりますので、皆様の環境で設定しておいてください。 メール送信のため、事前にメールサーバの設定をします。CONFIGRATION > Outgoing ServerにSMTPの情報を入力します。 Setting > CRM Settingを開きます。 AUTOMATION > Workflowsを開き、画面右上の「+New Workflow」をクリックします。 Workflowの名前とトリガとなるModule、トリガ条件とアクションを入力して保存します。今回はModuleはLead、トリガは作成時(Lead creation)、アクションはメール送信としました。 メール本文にはレコードのURLを挿入することも可能です。 Workflowの設定は初期値では15分おきに設定されています。リアルタイムではないので、注意してください。
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Mauticのフォーム作成
Mauticで問い合わせフォームを作成します。 問い合わせ内容を記録する項目が標準では用意されていなかったので、Description項目を事前に作成しました。カスタム項目は右上の歯車アイコンから簡単に作成できます。 フォームはComponents > Formsから作成できます。詳細を入力し、FIeldsタブから項目を追加し、Actionsタブでメール送信やポイント付与などのアクションを設定します。 保存後に生成されるJavascriptを埋め込むことで、問い合わせフォームの完成です。 以下に設置してみました。30分程でContactフォームを作成することができました。
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VTigerCRM モバイルアプリ
VTigerCRMは、中小企業にとって非常に有用なオープンソースのCRM(顧客関係管理)ツールです。特に、モバイルアプリの導入により、外出先でも簡単に顧客データにアクセスし、管理できるようになります。このブログ記事では、VTigerCRMのモバイルアプリを検討し、実際にインストールする手順について説明します。 クラウドのVTigerCRMでは公式のモバイルアプリがサポートされていますが、オープンソースのVTigerCRMはサポートされていません。今回はサードパーティ製のアプリ”CRMTiger Mobile Apps”を試してみようと思います。 無償版は機能制限がりますが、情報の閲覧と登録はできるようです。以下のページに機能比較があります。 無償版をカートに入れてChekoutすると、拡張用のzipファイルとキーが発行されますので、Checkout後に表示されるオンラインマニュアルに従って設定することで、簡単に設定できました。 各ソリューションの準備ができましたので、次はIntegrationの設定をしていこうと思います。
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VTigerCRMのインストール方法
VTigerCRMは、顧客関係管理(CRM)を効率的に行うためのオープンソースソリューションです。顧客データの管理や販売プロセスの追跡を簡単に行うことができます。この記事では、VTigerCRMのWebインストール方法をステップバイステップで解説します。Linuxサーバーでのセットアップを前提にしていますが、他の環境でも類似の手順が適用可能です。 前提条件 VTigerCRMをインストールする前に、以下の要件を満たしていることを確認してください。 VTigerCRMはあまり日本語の情報がありません。グローバルでの実績は多いようですが、日本語での利用については、もしかしたら問題があるかもしれません。 VTiger社の HPよりソースコードをダウンロードします。2024/8/15時点の最新版は8.2.0でした。 CRMを無料でダウンロードする VtigerオープンソースCRM あなたはVtigerのオープンソース版があなたにぴったりだと決めましたか? その後、このページのリンクを使用して必要なバージョンをダウンロードしてください。www.vtiger.com ダウンロード後に解凍し、Webサーバにソースコードをアップロードします。今回はロリポップサーバにインストールします。 アップロード後にアップロードしたパスにアクセスすると、以下のセットアップ画面が表示されます。 データベースは事前に作成しておく必要がありますので、作成しておきましょう。以下のサイトが参考になりました。 インストールが完了すると、以下の画面が表示されます。とりあえず全部チェック付けました。 利用できるようになりました。日本語は選択できませんでしたので、日本語利用したい場合は別途対応が必要そうです。 オープンソースERPのOdooと同じように、非常に多くの機能がVTigerCRMにはあり、CRM/SFAのみではなくERPの機能も利用できそうです。ただし、オープンスソース版で利用できるのは一部のみで、全機能利用するためには有償のEnterprise版が必要でした。以下のページに比較表があります。 Open Source vs Cloud | Vtiger CRM Compare Vtiger's cloud and open source versions to find out which one is right for you.www.vtiger.com
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Mauticのインストール方法
Mauticは、オープンソースのマーケティングオートメーションツールとして、リード管理やメールマーケティング、キャンペーン管理などを効率的に行うことができます。この記事では、MauticのWebインストール方法をステップバイステップで解説します。Linuxサーバーでのセットアップを前提にしていますが、基本的な手順は他の環境でも同様です。 前提条件 Mauticをインストールする前に、以下の要件を満たしていることを確認してください。 今回はロリポップサーバにインストールしました。以下よりソースファイルをダウンロード可能です。 Download – MauticIf you plan to self-install, you must be familiar with these terms:mautic.org 8/15時点のv5.1.0はPHP8.3に対応していなかったため、PHPのバージョンを8.2に変更することでインストールできました。 ダウンロードしたzipファイルを展開し、Webサーバにアップします。アップロード完了後にアップロードしたパスにアクセスすることで、WEBインストーラが起動しますので、後は指示に従って設定することで初期設定は完了です。事前にデータベースの作成は必要となりますので、作成しておきましょう。
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NextCloudでできること
仕事を始めるにあたり、仕事で利用するソリューションを検討しました。当初は他社との情報共有のしやすさを考えてGoogle workspace+Slack+Boxを検討していましたが、まだクライアントの数も少ないため、現在はNextCloudのみで運用できています。 現在はロリポップの共有サーバにNextCloudをインストールして運用していますが、メール(メールサーバはロリポップ)、カレンダー、ファイル管理、チャット、WEB会議が利用でき安定して動作しています。モバイルからのアクセスも可能です。 プラグインも数多く用意されているのですが、プラグインに関してはサーバでの動作要件を満たさず使えないものも多いです。以下はインストールしてみましたが、使えませんでした。 特にドキュメントのオンライン編集についてはできないと使い勝手が悪いため、現在のプロジェクトではBoxを利用することにしました。 安価に利用できることと情報が外部に出ないことは良いですが、自分で設定してみてクラウドサービスのお手軽さを改めて実感しました。